ヤクルトが予定していた前DeNA・清水直行投手(37)の入団テストを中止したことが1日、分かった。球団関係者が「辞退の申し出があった」と明かした。
球団は今月中旬に浦添キャンプでテストする予定だったが、古傷の左膝の状態が上がっていないという。清水はプロ13年間で105勝を挙げたが、昨季は故障で1軍登板がなく、オフに自由契約となった。(サンケイスポーツ引用)
残念なニュースではあるのだが、これは仕方ない。清水はよく辞退の申し出をしたと思う。まだプロ野球のマウンドで投げたいという情熱が残っているのならばこの1年はリハビリにあててどこまで膝が回復するか様子を見ても良いのではないだろうか?
年齢的なこともあり清水にとっては、厳しい状況であることに変わりはないが、もし膝が回復するようであれば1年間無所属だったとしても獲得を検討する球団は現れるだろう。
今現在清水投手にかける言葉としてどのような言葉が適切なのかは分からないが、もう少し足掻いてみても良いのではないだろうか?ということで私は、清水投手に「もう少し頑張ってみて下さい。」という言葉を贈りたいと思う。
もしまた日本球界のマウンドに戻ってくるようなことがあれば心から拍手を送りたい。
にほんブログ村
コメント