背中の張りで3日の練習を取りやめたヤクルト川端慎吾内野手(25)の離脱が4日、決定した。
前日に沖縄・浦添市内の病院で検査し「脊柱起立筋の肉離れ」で全治に3、4週間を要すると球団が発表した。
(日刊スポーツ引用)
今年こそはヤクルトの主力となってほしい川端なのだが…あまりに怪我が多すぎる。昨年末に私のブログで13年シーズンのポイントをいくつか挙げさせてもらったのだが、その一つに川端には全試合出場での打率3割を目指してほしいと書いた。しかしいきなり黄信号である。
本人は、「こうなってしまったからにはしっかり治したい。」という主旨のコメントを残しているようだが、しっかりキャンプで練習を積めなかったことがシーズンに響いてきそうで心配である。
これだけ怪我をしてしまうとどれだけ高い野球センスを持っている選手でも大成するのは難しい。まずは1シーズンを通して動ける基礎体力を付けなければならない。
川端ももう8年目である。基礎体力云々の話をこの段階でもしなければならないのは非常に残念である。
P.S 他の多くのヤクルトブロガーの皆様もこの川端の離脱については触れていますね。それだけ期待の大きい選手なのですが…
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コメント
川端の怪我は残念ですね。
開幕前とはいえ痛いです。
宮本は今でこそ時々怪我をするようになりましたが、若いときは怪我をしなかったですしね。
ショートというポジションは内野手では捕手の次にハードなポジションだと思うので、怪我をしがちというのは不安材料ですね。
> リボルさんへ
本当に痛い怪我ですね。ショートは大切なポジションだけに全試合出場できる選手が理想なんですがね。
川端にショートのポジションを期待することはやめた方が良いのですかね…