昨日は今週の先発ローテーションについて書いたばかりなのだが、今日のゲームが台風のため中止になったため、明日からの先発ローテーションも多少変更があるようだ。
どうやら今日のゲームが中止にならなければ、昨日予想した通り、12日成瀬、13日新垣、14日風張、15日小川、16日石川、17日石山という並びが予定されていたようだ。しかし今日のゲームが中止になったことを受けて、13日新垣、14日成瀬、15日小川、16日石川、17日石山という並びに変更になるようだ。他の投手の調整スケジュールを崩さないように14日に成瀬を持ってくるということらしい。無難な選択だと考えられる。
1つ気になるのは17日の登板が予想される石山である。元々17日に先発させる予定だったのだろうか?それとも本来であれば翌週のDeNA戦での1軍復帰を予定していたのだろうか?チーム状態が最悪な状況とは言え無理してまで17日に投げさせる必要はないと思うのだが…週末の巨人との3連戦、小川、石川が中5日で先発し、17日に石山を先発させるというローテーションが「吉と出るか凶と出るか?」正直少し心配である。
そして4月19日のDeNA戦の登板を最後に登録抹消となっていた杉浦の情報がようやく入ってきた。右肩の張りのため投球再開の目途が立たず、復帰は早くて6月中旬になりそうとのこと。何となくではあるが「6月中旬」という文言には何の根拠もないように感じる。個人的には「もっと時間が掛かるんだろうなあ…」という気持ちを持っている(こちらも何の根拠もありませんが…)。まあこうなってしまったら仕方ないので、しっかり治して戻ってきてもらいたい。しかし選手層が薄いヤクルトだけにこの杉浦の離脱は非常に痛いことは確かである。
にほんブログ村
コメント
杉浦は簡単には獲得できないレベルの実力がありますし大切に使ってほしいのでヤクルト首脳陣には焦らないで欲しいですね。華奢な身体にあのフォームが負担なのだと思いますが武器がコントロールとストレートの伸びとなればフォームを変えるのは難しいでしょう。身体づくりや登板間隔の調整法など1年かけてもじっくり練るべきです。
高津コーチはさっさとスーパーリリーフロマンを諦めて4回で息切れする先発ロマンとして使うべきです。
首脳陣は三本柱が小川・石川・杉浦で(これが表のローテ)、杉浦の離脱で一角が崩れたので石山が3番手に繰り上がったので日曜の登板なんですね。裏のローテは成瀬・新垣は決まりですが、6番手はいないようですから風張・八木あたりが基本なんでしょうけど2軍で調子いい選手を日替わりで上げる感じでしょうかね?杉浦に関しては2桁勝ちを想定していたので長期離脱した今は上位進出は厳しくなった感じですから赤川・寺田・松岡・山中・木谷にチャンスを与えて欲しいですね。あとバレンティンも一時帰国してしまいましたから投手を含めた守りと足を使った攻撃を徹底してほしいです(投手を多く入れエンドランや盗塁で動く野球を)
> saboさんへ
そうですね。杉浦はとにかくフィジカル面の強化が課題ですよね。
> kさんへ
どうでしょうかね?あまり表とか裏とかを意識しているとは思いませんが…どちらかというと小川、石川が序盤でKOされてしまったがためにこのローテーションになったのかな?というのが個人的な印象です。
6番目の枠には誰が収まりますかね?