交流戦は10連敗もあり、5勝12敗1引き分けで最下位に終わってしまった。10連敗した直後に「10連敗。1つでも多く勝つ方法、アイディア募集!」という記事を書き、皆様から様々なアイディアを頂いていたので、簡単にまとめてみたい。「このアイディアは面白いなあ。」と感じるものはあったでしょうか?
trefoglinefanさんより
・火消し専門投手の配置。
iracaさんより
・レギュラー選手を敢えて固定しないで戦う。
井野ファンさんより
・山田を6番で起用。
・大引の打撃スタイルの変更(一発長打狙いにシフトチェンジ)。
・宮本慎也氏を副監督に配置。
・臨時コーチを招き、野手全員参加で打撃セミナーを開催する。
・井野に先発マスクを被らす日を作る。
kさんより
・日替わり打線。
・相手チームによっての先発ローテの入れ替え。
・送りバント、エンドラン、スクイズの多用。
・山﨑、廣岡をスタメン起用。
・中島、土肥、風張を1軍で起用。
・中日高橋周平の獲得模索。
saboさんより
・交流戦は全敗しても良いので、疲れの溜まっている主力選手に休養日を設ける。
・先発ローテは中6日を厳守。
・ロマンの獲得模索。
Sの嘱託さんより
・2軍選手と1軍選手の入れ替え。
・セオリー通りの打線の構築。
・投手陣(中継ぎ、抑え)の役割の明確化。
FIYS
・オーレンドルフ昇格、星、成瀬の配置転換。
・上田、比屋根の積極起用。
・打てる野手の補強。
個人的に質問してみたいのは、trefoglinefanさんの「火消し専門投手の配置」というアイディアです。他球団でも良いのですが、「火消し専門」という役割のモデルケースがあれば教えて頂きたいと感じます。もしくは、これまでに例のない新たな起用法でしょうか?
「面白いなあ。」と言うより「自分では絶対に考え付かないアイディアだなあ。」と感じたのは、井野ファンさんの「臨時コーチを招き、野手全員参加で打撃セミナーを開催する。」というアイディアですね。シーズン中に臨時コーチを招けるのかどうかは分からないですし、試合のない日に野手全員参加でセミナーに参加すると言う事も可能なのかどうかは分かりませんが、職場で上手く行かない事がある場合にセミナーなどを開いて対応するということはありますもんね。プロ野球界とかスポーツ界という枠に捉われないアイディアも必要かもしれませんね。
自分のアイディア以外で「面白いなあ。」とか単純に「良いアイディアだなあ。」と感じるものはありましたか?但し今の戦力で戦う中では、相当厳しいというのが皆さんの総意ですかね?
にほんブログ村
コメント
先週勝ち越せたので当分は今の打順や起用が続きそうです
臨時コーチとういのは面白いですね
他分野からセミナー講師を招くのもありですね。何かしら気分転換になるというのも良いかもしれません
私としてはシーズン中に少年野球教室を開いてもいいんじゃないかと思ってます
以前24時間テレビでソフトバンクホークスがシーズン中に少年野球チームに助っ人参加してたのを見て驚いたんですけどああいうのが意外と選手に良い影響を与えることもあるんじゃないかと
今季中は無いでしょうが伊勢さんをまたまた来季呼び戻したりしそうなヤクルトフロントです
少なくとも昔は何回を誰々という考え方はなかったです。ここぞ勝負という時に、本当に良い投手が出ていました。今はパターン化されましたが、これは偏に監督の能力不足のような気がします。とにかく野球が面白くありません。
そうしたなかで、火消しというのはやはり適正があると思います。
・早く肩を作れる
・三振を取れる
この2つが絶対の条件ですね。そういう投手が一人居れば、リードされてから勝ちパターンがのこのこ出て来る、なんてこともしなくて良いですし、点差があるのに勝ちパターンを疲弊させることも防げます。
「昔はあったが今はない」のだとしたら、これは世の中の人間全体がマニュアル化されているからで、決して野球が進化した為とは言えないと思います。
一軍と二軍のメンバーの入れ換えは私も賛成です。レギュラーにしろ控えにしろ時によって需要も違うと思います。やはり調子のいい選手を適材適所で使うべきです。
私としてはレギュラーを絶不調でも外さないのは反対です。絶不調なら、不動のレギュラーさえも外されないと競争がないし、成長もないと思います。
オーレンドルフの昇格はそろそろ実現してほしいですね。ただ、二軍でも勝ててないから先が見えないです。
成瀬は先発タイプだと思うので、配置転換は賛成です。
上田、比屋根の積極起用につきましては、私としては上田比屋根よりも榎本を起用してもらいたいです。
ロマンは年齢が高いので全盛期のような活躍ができるかどうかもわからないので、投手コーチとしてなら面白いかもしれないですね。外国人の面倒も見れるし、ロマンの真面目で謙虚な性格がいい影響を与えそうです。
ファンの中でのアイデアですが実際にやってくれたら嬉しいですけど内部の事情もあるので難しいですし今のヤクルトは選手個々の実力も低いですし何かに特化した選手もいませんし相手が嫌がる野球も出来ないので何をやっても上手くいくとは思えないですね。
決めるのはフロントや監督とコーチだと思うのですがプロのチームですから結果が全てなのでダメなら変えないといけませんよね。
株主総会でも批判が出たようですが毎度のケガ人が多いという言い訳は無しにしてもらいたいので、オフもドラフトもキャンプからオープン戦含めて一年中、どんな野球が今のヤクルトスワローズにとってチームとして上手くいくか考えて実行に移して欲しいですね。
はじめまして。いつもこちらのブログは読むだけだったのですが、チームの現状が芳しくない状況を憂い、初めてコメントさせて頂きます。
まず今シーズンは最下位にならない事が最大の目標です。
こういう現状を招いてしまった真中監督、三木コーチには今期限りで退陣して貰い、来期は高津2軍監督を昇格させて宮本慎也氏の入閣を希望します。
今の真中監督は自主性という名の責任放棄をしているように思えてなりません。
状況に応じた打撃が出来ない場面が多いのは、そういう事を徹底させていないからだと思います。
真中監督の思考する野球は今期限りで終わりにして欲しいです。
一昨年は夢を見せてくれてありがとうございました。でも、もう今の生温いダラけた雰囲気のチームを見せられるのはウンザリです。
長々と失礼致しました。
> saboさんへ
そういえばソフトバンクがそんなことをしていましたかね。シーズン中の少年野球教室の開催は面白いアイディアですね。
> trefoglinefanさんへ
昔は、大事な場面で起用されてそのまま回を跨ぐ事も当たり前にありましたよね。trefoglinefanさんのイメージは回を跨がない火消しですかね?
元近鉄の赤堀氏などはリリーフで投げまくっていましたよね。
> 井野ファンさんへ
ここに来てロマンの偉大さが改めて浮かび上がってきていますね。外国人投手コーチも面白いアイディアですね。
> kさんへ
ここ数年個々の力で勝負する野球を行ってきていたのですが、主力にこれだけ怪我人が出るとそういった野球では勝てませんよね。ちょっと厳しい状況にあるのは間違いありませんよね。
> 中国地方のスワローズファンさんへ
コメントありがとうございます。
このブログは、あまり試合を見ずに書いている事が多いため、どちらかというと甘口なブログになっているかと思います。中国地方のスワローズファンさんに納得していただけるような記事は書けないかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。
たった1人~2人(場合によっては3人)とは言え、その回で精魂尽きるものです。それを「投げた相手はたったの1人」なのだと訳の分からない理由で次の回も投げさせるから打たれるのです。火消しに成功した次の回にすっかり別人になった、という場面をよく見ませんでしたでしょうか。
たった1人でもいいと思うのです。その代わり次の日も本当に大事な場面が来れば投げて貰うのです。
> trefoglinefanさんへ
なるほど。どちらかというとスペシャリストの部類に入るリリーフ投手と言う事ですね。ピンチで登板して火消しをして、マウンドを降りる、実在すれば相当カッコイイですね。しかしハードルは高そうですね。