2025年シーズン、セリーグ各球団のポイントは?

セリーグ






いよいよ明日プロ野球が開幕する。その前に今年もセリーグの各球団のポイントについて簡単に触れておきたい。

巨人
・失点数

今年のセリーグの本命は巨人ということになるのではないだろうか?私が開幕前の段階で巨人を本命にするのは、久々な気がする。ここ数年は、若手投手がどれだけ飛び出してくるか?という部分に注目していたのだが、戸郷はエースとなり、大勢は難攻不落のリリーバーとなり、山崎伊、井上辺りも計算出来る存在になった。ここに船迫、赤星、西舘辺りも加わり20代の投手だけでもかなりの厚みが出てきている。
今シーズンは12球団№1のリリーバーと言っても過言ではない、マルティネスも獲得しており、より隙がない布陣となっている。菅野退団のダメージはそれ程感じない。この投手陣がある程度失点を防げるようであれば、非常にバランスの良いチームが出来上がりそうである。
打線も吉川、岡本和という主力を中心にそつのない野球を展開してきそうである。

阪神
・近本、中野、佐藤輝、森下、大山

巨人の対抗候補は、藤川新監督が率いる阪神になると思っている。投手陣に関しては、巨人同様非常に強力である。タイプの違った投手が先発にもリリーフにも揃っており、年齢構成、左右のバランスも悪くないと感じている。今シーズンもディフェンス面には自信を持っているのではないだろうか?
これまでの阪神のウィークポイントは得点力の低さだったのだが、2023年シーズンにリーグ優勝、日本一を達成し、打線も自信を深めてきている。特に近本、中野、佐藤輝、森下、大山という1番から5番までの打線の迫力はセリーグトップクラスではないだろうか?近本、中野、佐藤輝、大山は円熟期を迎えようとしているし、森下は、昨シーズン以上にスタッツを伸ばす可能性を秘めている。以前のひ弱だった打線のイメージは全くない。ここにホーム甲子園の大歓声が加わると阪神は今年も手強い存在になりそうである。

DeNA
・シン・マシンガン打線と助っ人外国人選手

昨年CSを勝ち上がり、日本シリーズではソフトバンクを4勝2敗で破り日本一を手にしたDeNAの爆発力は、凄まじいものがある。オースティンが離脱なくプレー出来れば、佐野、牧、宮崎らと強力な打線を形成しそうである。梶原、森敬、度会辺りの若手も虎視眈々とレギュラーの座を狙っており、非常にアグレッシブな打線を組めそうである。
そして野手ではオースティンに期待が集まるのだが、投手陣では昨シーズン結果を残したジャクソン、ケイ、ウィックにバウアーも加わり強力な布陣となっている。外国人枠の関係で、起用法に制限はかかってくるのだが、三浦監督はどのように外国人選手を起用していくだろうか?
ソフトバンク相手にホームで2連敗を喫しながらその後、4連勝で日本一になった実力は侮れない。

広島
・ロースコアゲームの勝率

巨人、阪神同様、広島も投手陣が揃っている。私は、2023年、2024年と広島をそれ程高く評価してこなかったのだが、その中でもしっかり優勝争いに絡んでいる。これは新井監督がチームのモチベーションを上手く上げ、同じ方向を向いてプレー出来るチームを作り上げた結果だと感じているのだが、その他には投手陣が整備されたという部分が大きいと思っている。打線の迫力という部分では他球団に劣る部分もあるのかもしれないが、ロースコアの競り合いに持ち込めば、ホームマツダスタジアムではファンも味方に付けて戦うことが出来るはずである。
九里は抜けたが、先発、リリーフともに枚数は揃っている。大瀬良、森下、床田というエース格3枚、栗林、塹江、森浦、ハーン、島内らのリリーフ陣は魅力的である。

ヤクルト
・「2025年シーズンのポイントは? | ヤクルトファンの日記


中日
・もう一度土台作りを!

中日は、立浪監督から井上監督に交代し今シーズンは改めて土台作りから始めるシーズンになるのでは?と思っている。その中で勝ちを拾っていくには高橋宏、柳、マラー辺りの力のある先発投手に掛かってくるのではないだろうか?この3投手が投げるゲームで出来るだけ多くの貯金を作りたい所ではないだろうか?それでもマルティネス、小笠原が抜けた穴は大きいと思う。簡単に埋まるものではない。
そうなると近年得点力不足に悩んでいる打線の奮起に期待したくなる。岡林、石川昂、細川がチームの顔となり、数字を残せば、また違った勝ち方も見えてくるはずである。

バランスの良い巨人と阪神が中心になると思うのだが、DeNAは、爆発力で一気に勝ち星を伸ばす可能性があるし、広島は守りの野球で勝ちを拾える可能性がある。ヤクルトは本来であればDeNAのように爆発力で他球団から嫌がられる存在になれたと思うのだが、開幕前夜の時点で村上、山田、塩見を欠いていることを思うと、厳しい船出となることが予想される。その中でどれ程投手陣が踏ん張れるだろうか?中日は、上記でも触れたように土台を作り直すシーズンになるのではないだろうか?

ヤクルトは、明日から東京ドームでの巨人との3連戦である。戦力的には見劣りするのだが、それでも高津監督は一泡食わそうと、様々な戦略を思い浮かべていそうである。もちろん開幕カードで3連敗してしまう可能性もあるのだが、まずは気持ちの入った姿を見せてもらいたい。




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