陸上競技

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日本マラソン界激動の1年。大迫が日本新!2時間5分台突入!

世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ」のシカゴで、大迫傑(27=ナイキ)が2時間5分50秒で3位だった。設楽悠太(Honda)がつくった2時間6分11秒の日本記録を更新し、日本実業団連合による報奨金1億円を手にした。(日刊スポ...
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設楽悠太が日本新記録!止まっていた時計が動き出す!

第12回を迎えた東京マラソン(産経新聞社など共催)は25日、約3万6千人が参加して東京都庁前から東京駅前までの42・195キロで争われ、男子はディクソン・チュンバ(ケニア)が2時間5分30秒で2014年以来となる2度目の優勝を果たした。設楽...
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大迫傑、衝撃の快走!

12月3日に行われた福岡国際マラソンで大迫傑が2時間7分19秒という日本歴代5位の好タイムで3位に食い込んだ。 大迫は2015年に日清食品を退社し、「ナイキ・オレゴン・プロジェクト」に所属し、プロランナーとして活動している。日本の長距離選手...
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日本人初の9秒台は桐生祥秀

男子100メートルの桐生祥秀(21=東洋大4年)が日本人初の9秒台を記録した。決勝で追い風1・8メートルの中、9秒98をマークし優勝。伊東浩司が98年に記録した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。(日刊スポーツ引用)過去記事はこちら...
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ウサイン・ボルトのラストランと日本短距離陣の奮闘

今日は、現在ロンドンで行われている世界陸上について触れてみたい。過去記事はこちらから→「世界陸上と織田裕二」、「陸上男子短距離が面白い」、「陸上日本選手権100m決勝の面白さ」まずはウサイン・ボルトからである。今回の世界陸上をラストランの舞...
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陸上日本選手権100m決勝の面白さ

男子100メートル決勝(追い風0・6メートル)で、サニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=が自己新となる大会タイ記録の10秒05で優勝し、17年ロンドン世界陸上代表に内定した。(スポーツ報知引用)昨年のリオオリンピックを掛けた雨の100m...
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上野裕一郎2

今日は第22回目となる都道府県対抗男子駅伝が開催され、長野県が7回目となる優勝を果たした。長野県民の私としては、非常に嬉しい優勝となった。特にアンカーを務めた上野裕一郎の走りが印象に残った。都道府県対抗駅伝における長野県の「ミスター駅伝」と...
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陸上男子短距離が面白い

今日はリオオリンピックに向けた記事を書いてみたいと思う。今回は男子短距離の代表争いにスポットを当ててみたい。過去記事はこちらから→「桐生祥秀」過去記事は3年前の記事である。桐生が高校生ながら10秒01をマークし、当時20歳の山縣も10秒0台...
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田中智美意地の激走!

女子マラソンのリオ五輪代表選考会を兼ねた大会で、田中智美(28)=第一生命=が2時間23分19秒で日本人トップの2位に入った。優勝したキルワ(バーレーン)の飛び出しにはついていけなかったが、デッドヒートとなった3位の小原怜(天満屋)を最後に...
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福士は名古屋も走るのか?

1月31日の大阪国際女子マラソンを日本歴代7位の2時間22分17秒で優勝し、リオデジャネイロ五輪代表が確実視される福士加代子(33)=ワコール=が2日、名古屋ウィメンズマラソン(3月13日)に出場する方針を固めたことが2日、分かった。五輪代...