2024試合結果

快挙!と快挙!

ヤクルト2-0広島今日の「坊ちゃんスタジアム」のゲームで2つの快挙が生まれた。1つは、村上の最年少となる24歳3か月での200号本塁打である。これは清原和博が持つ24歳10か月という記録を更新したものである。もちろん快挙なのだが、村上は早生...
2024試合結果

拾えんなあ~

ヤクルト1-2広島今シーズンのヤクルトは、とにかく競り合いに弱い。今日も見方によっては、よく粘ってロースコアの展開に持ち込んだとも言えるのだが、こういったゲームの勝率が上がってこないため、「内容は悪くなかったのだが。」という見方が出来なくな...
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ドミンゴ・サンタナと長岡秀樹

ヤクルト3-1巨人昨日の時点で覚悟はしていたのだが、今日の試合前に塩見が左前十字靱帯損傷と半月板損傷の診断で長期離脱することが発表された。想定しうる最悪の診断結果ということになるだろうか?ヤクルトは、これまで怪我人の多さを指摘されたり揶揄さ...
2024試合結果

12年目の小川VS菅野、そして塩見にアクシデント…

ヤクルト3-4巨人今日の両チームの先発投手は小川VS菅野というドラフト同期対決となった。菅野は超一流の投手であることに疑いようはないのだが、小川もNPBでコンスタントに結果を残し続けている一流の投手である。学年で言うと菅野が1学年上というこ...
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ヤフーレは本物か!?

ヤクルト1-2巨人個人的には、嫌いな負け方ではなかった。前回の巨人戦で完封勝利を収めていたヤフーレが、今日の神宮での巨人戦ではどういったピッチングを見せるのか注目していたのだが、今日もヤフーレらしさをしっかり出したうえで、試合を作ってみせた...
2024試合結果

吉村の存在は大きい

ヤクルト6-2DeNA5回で115球を要してしまったことからも分かるように、今日の吉村は、雨やDeNA打線の粘りに苦しんだ。それでも先発投手としての責任イニングとなる5回を投げ切り、勝利投手になってみせた。今日の投球内容は決して良いとは言え...
ボクシング

井上尚弥がネリを倒す!

【ボクシング】井上尚弥が日本人初4団体統一王者として防衛成功 ネリを6回TKO/ライブ詳細 - ボクシングライブ速報 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)日刊スポーツ引用上記の日刊スポーツの記事の通り、井上尚弥が6回TKO...
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石川の日ではなく、筒香の日だったということか…

ヤクルト5-6DeNA4月16日以来の1軍マウンドとなった石川は、粘りの投球を見せ、5回2失点と試合を作ってみせた。勝ち投手の権利を得たままマウンドを降り、一時は、5-2とリードを3点に広げてみせた。このまま石川に勝ち星が付く可能性が高まっ...
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高橋宏斗を褒めるべき日

ヤクルト3-6中日私は、今日の試合を映像で見れていないのだが、初回に西川、丸山和の1,2番コンビが三振に斬って取られたことを一球速報で確認した時に、「今日の高橋宏を打ち崩すのは簡単ではないぞ。」と感じた。とにかく失点をしないようにして、ワン...
2024試合結果

この展開で2試合続けてサヨナラ勝ちを期待するのは虫が良過ぎますかね?

ヤクルト7-7中日(延長12回)4月25日の広島戦でのサンタナのサヨナラホームランも昨日の塩見のサヨナラホームランも劇的ではあったのだが、強いチームであれば、どちらのゲームもきっちり逃げ切らなければならないゲームだった。今日のゲームも同様で...