緊急企画!あなたがヤクルトスワローズの監督だったら明日からの試合をどう戦いますか?

「混セ」と言われているが、ヤクルトのチーム状態は他チームと比べても厳しい状況にあると言って間違いなさそうである。今シーズンもついに怪我人が続出して戦力不足に陥る状況となっている。そんなヤクルトスワローズの監督があなただったら…どう戦いますか?皆さんからの無責任なアイディアを募集したいと思います。(基本的には現有戦力でのアイディアでお願いしたいと思うのですが、現実味がありそうなトレードなどのアイディアもOKとします。)

・先発投手
小川、成瀬、古野、石川、新垣、館山(山中)
一応名前だけでも並べてみた。私が監督ならとにかく小川、石川に関しては、調子が悪くても使うと思う。柱にならなければならない投手である。ということでこの2枚は確定である。
次に名前が挙がるのが新垣である。ここ2試合カットボールを上手く使っている印象がある。「New新垣」の姿が確立されてきている。私の中ではまだ信用しきれないのだが、現段階では3番手に名前が挙げられると思う。
そして現在2軍調整中の古野も怪我などではないようならすぐにでも1軍で投げてもらいたい。リリーフに回すという考えもなくはないのだが、石山、杉浦が復調しない限りは先発要員かな?と感じている。
成瀬は本日登録抹消になってしまったが、オールスター明けには何とか先発ローテに戻ってきてもらいたい。やはり試合によって波がある印象だが、先発としての実績、投手としての総合力の高さは評価したい。
館山に関しては、おそらく先発登板があるであろう今週末の投球を見てから判断してみたいが、できれば中10日以上空いた中でも先発として起用したい所である。
山中はカッコ書きにさせてもらったが、先発登板した2試合ともに勝ち投手になっており、人によっては先発投手の3番手に名前を挙げる方もいるかもしれない。
その他ではやはり先日ようやく2軍で投げることが出来た杉浦、不調が続く石山の復調に期待したい所である。正直小川、石川以外は激しい入れ替えも仕方ないかな?と感じているが、どの投手が投げても多くは期待できない状態と考えられる。

・リリーフ投手
バーネット、オンドルセク、ロマン、秋吉、松岡、徳山、山本哲、中澤(古野)(久古)
助っ人外国人3人衆に関しては、僅差でリードしているゲームはフル回転してもらうしかないと思う。現在のヤクルトのストロングポイントはこのロマン、オンドルセク、バーネットというリリーフ陣である。
この3人を支えるリリーフ陣に関しては「どんぐりの背比べ」状態である。個人的には秋吉は、上記の助っ人外国人3人衆同様僅差の勝ちゲームでの登板を主な仕事にしたいと考える。
その他の投手は疲労を考慮しながら様々なシチュエーションで投げてもらいたい。ちなみに左のワンポイント起用は、確実に左打者を抑えられる投手がいないため、私だったら廃止すると思う(ピンチの場面で右のパワーヒッターに対して秋吉の起用であればワンポイントもあるかもしれないが…)

先発、リリーフ共に救世主となってくれそうな投手がいないことが何とも寂しい限りである。しいて名前を挙げるなら怪我からの復活を期す杉浦とルーキー風張だろうか?

野手陣
問題の野手陣である。一応畠山が離脱することを前提に考えてみたいと思う。駒不足が深刻なためオーダーを考えるのが非常に難しいのだが…明日に関しては…
1番センター比屋根、2番レフト三輪、3番セカンド山田、4番サード川端、5番ライト雄平、6番ファースト田中浩、7番ショート大引、8番キャッチャー中村、9番ピッチャー石川と組んでみた。1~3番までは足を使えるメンバーで固めてみた。足でプレッシャーを掛けたい所である。山田に関してはポイントゲッターとチャンスメーカー両方の役割を担ってもらいたい。クリーンアップは消去法であるがこれしかないと思う。調子の上がらない雄平は楽な打順で…などと言っている余裕がないチーム状態となってしまった。5番に入ってもらうしかないだろう。
正直デニングを入れるかどうか迷った部分がある。2番ファースト三輪、6番レフトデニングという起用法や2番ファースト田中浩、6番レフトデニングという起用も「あり」かな?と考えたのだが、ベテランに差し掛かる田中浩の経験値と勝負強さに期待して6番田中浩という起用法にしてみた。

明日の予想オーダーに関しては、畠山を起用できるかどうか分からないこともあり、10人いれば10人ともに違った予想になるのではないだろうか?私は基本的には足を使った攻撃を優先したいため上記のようなオーダーにしてみた

采配面に関しては触れることが出来なかったが、とにかく先行逃げ切り、ロースコアのゲームをものにするという形が最も勝利に近いと考える。

読者の皆様からの活発なアイディア(無責任なものでOK)をお待ちしています。

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コメント

  1. 医者 より:

    先発ローテーション
    小川、石川、成瀬、新垣、山中、ロマン

    小川は巨人戦に合わせて、火曜日固定で行きます。
    成瀬と新垣は比較的得意な阪神戦に合わせ、山中は土曜日に。なぜなら9月の東京ドームの巨人戦に戦わせるためです。
    ロマンはこれまではリリーフで貢献してましたが、私ならやはり先発に戻します。
    投手ながらあの打撃の上手さは評価してるし、スタミナもあるからです。
    館山は私でも中10日以上空けて、けがの再発をさせません。館山はどこか谷間を考えています。

    リリーフ
    秋吉、中澤、山本哲、石山、オンドルセク、バーネット

    勝試合ならば、8回オンドルセク、9回は守護神バーネットは確定。
    先発に戻ったロマンの穴ですが、そこに秋吉にし、石山を中継ぎに戻して山本哲を加えてリリーフ強化を図ります。

    捕手
    中村、田中雅、藤井

    中村は正捕手なので、基本的にはスタメンですが、第二捕手は田中雅にし、スタメンマスクも5回に1回くらいに考えています。西田ではありません。
    なぜなら中村を正捕手に育てるために、比較的年長の選手がバックアップしたほうがいいと思っているからです。中村がスタメンでないときは中村には勉強してもらうようにします。田中雅のスタメンは成瀬先発か谷間でファームから風張あたりがきたら実行します。
    捕手は代打を送れるように、3人制にします。

    野手

    打順
    1 山田(二) 2 川端(三) 3 松井淳(一) 4 デニング(左) 5森岡か西浦か今浪(遊) 6 雄平(中) 7 川崎か原(右) 8 中村(捕) 9 投手

    山田はやはりリードオフマンとして1番がいいと思います。2番は開幕前から予定されていた川端を試し、3番は長打力のある松井淳にします。
    4番にあえてデニングですね。デニングにはホームランを増やせるように強化します。 雄平はいくら復調しても決して4番にせず、本領発揮できるよう楽なところにします。原はいい機会だから今の内に一軍を経験させたいと思います。
    さて、ショートに大引がいませんが、個人的には打撃不振なので下手すれば二軍にします。今浪もファームで実戦復帰されているようなので、大丈夫なら打撃力を買って優先起用します。個人的には西浦には強くなってもらいたいので、森岡、今浪と併用する機会を増やします。
    畠山は離脱という前提でしたので、名前がありませんが、もし早く回復したらすぐにファーストでスタメンですね。ただし、彼も楽なところで本領発揮してほしいので、おそらく5番でしょう。4番はありません。

    試合以外ですが、まずは雄平はファームに落とせないので起用しながら復調を待ちます。ただし、カンを取り戻すために親子ゲーム参加や、ホームランを徐々に打てるようにするために初心にかえった指導を強化します。

    二軍の野手不足については、解消するために井野、誰か投手をトレードに出して、2人野手を獲得します。投手は候補は村中、木谷、大場あたりを考えています。
    ミレッジもウエーバー公示に出すかもしれません。

    作戦コーチは三木を外し、宮本を召集します。三木は守備走塁コーチ専任にします。

    ケガがとても多いのを考え、トレーナーはシーズン中でも全員交換します。とにかくケガを防ぐ指導を今以上に強化します。

  2. リチャード より:

    ミレッジは何してるんですかね?打撃の調子が上がらないことが理由で2軍にいるのなら、とっとと1軍に上げて5番レフトで起用してほしいです。打てないデニングよりは実績があり元メジャーリーガーのミレッジのほうがマシだと思います。

    あと石山は早く先発に戻してほしいですね。中継ぎやらせたらまたおかしくなりそうで怖いです。先発ピッチャーとして育てていってほしいです。

    最後に、村中や風張は中継ぎはできないんですかね?松岡や山哲よりは期待が持てそうな気がするんですがね。

  3. sabo より:

    私の勘違いかもしれませんが新垣って怪我で登録抹消ではなかったでしたっけ?勘違いかもです。どちらにせよ今年は良い球投げているので早く戻ってほしいです。

    贔屓目ありですが私案は

    先発 小川、杉浦、成瀬、石川、古野、不定期1枠(山中、新垣、館山) 
    を暫定ベストメンバーとして小川以外は臨機応変に。山中は慣れられるまで5イニングなら好投しそう。場合によっては山中館山で3イニングずつ投げてもいいのでは?

    リリーフ バーネット⇒オンドルセク⇒ロマン
    に継投パターン変更。一番難しいのは先発が残したランナーの処理なのだから一番先に一番良い投手バーネットを使う。いっそ最終回を秋吉山哲で乗り越えてもいいくらい。打たれて逆転負けもあるかもしれないがビハインドゲームでは今の打線で逆転の目は薄い。

    野手スタメン 1.西浦(三)、2.川端(一)、3.山田(二)、4.デニング(左)、5.大引(遊)、6.田中浩(右)、7.比屋根(中)、8.中村(捕)、9.投手
    作戦としてはとにかく2アウト取られる前に3塁ランナーを作ってゴロか犠牲フライで得点する。そのために出塁率の高い川端山田を早めの打順で重ねて置いてバントせずにヒットか四球狙う。ただ投手の直後に川端はもったいないので1番に選球眼がそこそこ良い西浦。デニングと大引は深い外野フライ打てるから犠牲フライ狙いで4.5番。デニングがヒット打ったら早めのイニングでも三輪を代走で交代して攻めるのもあり。

  4. k より:

    今のヤクルトのケガ人の多さは異常ですか良い企画ですね。考えてみました。
    打順は1.川端2.田中浩3.雄平4.山田5.デニング6.大引7.武内(西浦)8.中村。武内と西浦は左右投手で入れ替えで西浦先発の時はサードで川端をファースト、ポイントは1川端は内野安打と出塁率が高く相手に球数を多く投げさせらるのと3雄平は山田の後だと勝負を避けられため山田の前に置きたい。比屋根や三輪は途中出場の守備固めか代走の方が力を発揮するので外しました。
    先発は現時点と前置きで1.小川2.山中3.古野4.石山5.館山(石川・成瀬・新垣)基本5人で回し谷間の先発で負け数が多い3人。先発は期待しないので5回投げてくれれば十分。その分を中継ぎを補充、バーネット・ロマン・オンドルセク・秋吉・徳山・松岡・山本哲・中澤・久古で先発の4人合わせて13人、5番目は投げる旅に抹消。中継ぎ陣に負担かかるがリーグ1位なのでストロングポイントを生かしたい。
    本来は石川や成瀬に期待したいが阪神の能見や日ハム武田、巨人の内海みたい力が落ちているのは否定できないので世代交代の意味で若手器用です。
    今日からのDeNAは打線は積極的ですが投手は首位にいたときより落ちているので、接戦に持ち込みたいので先発の出来が全て筒香・ロペス・バルディリスの前にランナーを溜めないことが勝負の分かれ目だと思います、あとそろそろ三浦大輔から勝ってもらわないと負けすぎなので。

  5. 久保田 より:

    いろいろな考え方があると思います。私は、勝てない成瀬・新垣の2投手は、しばらくファーム調整派です。そして、思いきって児山投手を上げたいです。ローテーションは、小川・山中・古野・ロマン・秋吉・児山投手です。勝ち試合の中継ぎと抑えは、徳山・中澤・オンドルセク・バーネット投手。負け試合は、山本・石川・ウーゴ投手です。石川投手は、しばらく、敗戦処理のロングリリーフがベターかと思います。ウーゴ投手は試してみたい存在です。打線は日替わりでしょうが、畠山選手が離脱するなら、将来的なことも加味し、山田選手に4番の経験をさせたいです。ミレッジ選手はファームの試合に出ない日もありますので、一軍復帰はまだまだなのかもしれませんね。1・雄平、2・大引か今浪、3・川端、4・山田、5・デニング、6・松井、7・中村、8・田中か三輪か比屋根。松井選手はファーストでの起用です。ほか、武内・森岡選手らも落とし、若手の原選手らに代打経験をさせたいです。

  6. でぶちゃん より:

    今日からの打順
    1、三、川端
    2、中、三輪
    3、右、雄平
    4、二、山田
    5、一、武内か松井
    6、左、デニング
    7、遊、大引か今浪
    8、捕、中村
    9、投手
    先発陣、石川、館山、新垣、山中、古野、とりあえずオールスターまで
    左のワンポイント、ウーゴ金伏(テンポいいよ、二軍で)
    ベイスターズ3戦は右の先発だから左打者中心でいいでしょう。
    問題は火曜日、大野先発か?でも名古屋だからね・・・右並べても打てないな

  7. trefoglinefan より:

     私はロマンかオンドルセクを火消しに使うことだと思います。その理由はいくら必勝パターンを確立したところで、宝の持ち腐れになることが多いからです。そもそも火消しってそんなにショボい役回りなのでしょうか。私はそう思いません。クローザとどちらが重要か分からないくらいで、どんなに低く見積もってもNo.2が務めるべきポジションなのではないでしょうか。
     もし信頼できる火消しさえ居れば、先発投手が7回、8回まで引っ張ることができることも多くなる筈です。先発がここまで投げればクローザ1人居ればたくさんなのですから。

  8. trefoglinefan より:

     まず3本柱を決めることです。小川と石川ともう一人。これらの投手は火、金、土に中6日で投げます。残りは4人用意します。これら4人は水、日、木の順に中10日、中10日、中5日で廻します。そうすれば日曜日を除いて25人のフルメンバで戦えます。館山や古野あたりですと4人のなかに入れてで丁度良いと思います。
     一例として。

    火:石川 金:成瀬 土:小川
    その他4人:館山、古野、新垣、中山

     土曜日を小川にしたのは、一番試合の行われる可能性の高い曜日だからです。

  9. trefoglinefan より:

     打順は以下のとおり。

    1.川端
    2.田中浩など
    3.山田
    4.デニング
    5.雄平

     私がこう並べる理由は、川端の得点圏打率が著しく低いからです。ですから1番で出塁することこそが最適な役割りです。送ってもらえば山田かデニングの単打で確実に還ります。二塁からの単打生還率No.1の川端なら得点の確率が非常に高いと言えるでしょう。もうひとつ川端が還す選手ではなく還る選手である理由は、内野安打が極端に多いことです。これはランナーがいる時より居ない時の方が適性があることの証ではないでしょうか。
     因みに送った場面ではありませんが、11日の試合で川端が単打ではなく二塁打を打って、山田が単打で還った場面がありました。川端が二塁で山田が打席に立つ場面をいかに多く作るかが、得点力を上げる秘訣だと思います。
     デニング、雄平ともに打率は悪いのですが、得点圏打率となると川端より遥かに上なのです。だから私はこの2人を4番と5番にします。そうすれば、山田が塁に出て盗塁という、一人でチャンスを作る能力を、川端が後ろに居るより余程活かせると思います。
     単純に打率だけを見ずに、選手一人一人の個性をきっちり見抜いて欲しいと思います。得点圏打率となると1.山田、2.デニング、3.雄平で川端は遥かに下なのですから。それは偶然ではなく何らかの理由がある筈のではないでしょうか。真中監督はどうしてそのことをきっちり見ないのでかと思います。

  10. trefoglinefan より:

     私が参考にしている書籍は上記のものです。選手を単に防御率や打率で見るのではなく、三振を取れる投手なのか、ランナーを出さない投手なのか、ランナーを還さない投手なのか、打者としてはゴロを打つ打者なのか、ゴロを打たない打者なのか、芯でとらえる打者なのか、守備としてはアウトを取れる野手なのかなど、こと細かに数値化されています。日本ハムなど特にパリーグのチームはこういったことを正確にデータ化してチーム戦略を立てているようです。その点ヤクルトを始めとしたセリーグはこういったことが遅れているのではないでしょうか。これが交流戦での差になって表れていようかと思います。

  11. 久保田 より:

    最初に書かせて頂いた時とは状況も変わってきましたので、再投稿、、させて頂きます。まず、先発陣は、山中・石川投手のみ先発確定。小川・新垣・古野・杉浦・石山投手から3〜4人。中10日ぐらいで館山投手。勝ち試合は、基本的に7回からロマン・オンドルセク・バーネット投手。負け試合、競り合っている試合は、秋吉・山本・松岡・徳山投手らで。左のワンポイントは、ウーゴ・中澤投手のどちらか。中継ぎ・抑えが8人になりますが、そのへんは先発陣の登録・抹消で調整しましょう。あるいは、投手14人制もアリかと思います。打線は、1・上田、2・大引、3・川端、4・山田、5〜6・畠山、雄平、7・デニング、8・中村。本当は、大引選手に7番を打たせたいので、デニング選手を下げ、2番は田中、比屋根、三輪選手らもアリかと思います。武内・森岡は不要。松井選手には、あともう少しだけチャンスをあげてほしいです。上田・畠山選手が後半戦から戻れるらしいので、かなりナイスな打線が組めると思います。

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