今月10日にトライアウトが開かれるのだが、ヤクルトは戦力外となった選手の獲得に向かうだろうか？すでにオリックスの坂口智隆外野手の獲得報道がなされているのだが、その他の選手の獲得はあるのだろうか？
個人的には先日も書いたように元ヤクルトの日高亮投手と佐藤貴規外野手の獲得を検討しても良いのでは？と感じているのだが、坂口を獲得するとなるとおそらく佐藤貴規を獲得に動く可能性は限りなく低くなったと考えて良さそうだ。
しかし坂口以外の選手の獲得に動く可能性はあるのではないか？と考える。特にリリーフで期待できる投手の獲得を検討することはありそうである。
今シーズンのヤクルトのブルペン陣を支えたのは、ロマン、オンドルセク、バーネットの3人の助っ人外国人投手と秋吉だった。そのうちのバーネットはメジャー挑戦を表明し、ロマンは年齢とシーズン後半の不安定さが気になる所である。オンドルセクと秋吉に関しても70試合を超えるゲームで登板を重ね、勤続疲労が気になる。
その他の投手で僅差の勝ちゲームを安心して任せられる投手は皆無に近かった（強いて言えばシーズン終盤の久古くらいだろうか？）。そして今年のドラフトで獲得した即戦力となりそうな投手はドラフト1位の原のみである。原はどちらかというと先発タイプの投手だと思われるためリリーフとして期待する投手という感じではないはずである。
ドラフト以外でも藤川球児の獲得に動くとの報道もあったが、現状獲得は難しいようである。となると戦力外となった選手の中からリリーフとして期待できる投手の獲得はあってもよさそうなものである。
皆さんの中で「この選手が気になる！」、「この選手を獲得してほしい！」という選手がいるようであれば是非コメント頂きたいと思う。個人的にはやはり日高亮である。
過去記事はこちらから→「今年のトライアウトって意外と豊作なのでは？」、「日高亮と佐藤貴規にもう一度チャンスを与えるなんてことはないのかなあ？」
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戦力外となった選手の獲得はあるのか？
ストーブリーグ
コメント
正直、投手では、いないですね…。ですので、中澤投手、徳山投手、松岡投手のレベルアップ、そして石山投手の中継ぎ転向、竹下投手、風張投手を一軍で投げられるレベルにすること。山本哲投手の復活…。それらを目指してほしいです。石川投手、館山投手、小川投手は３本柱として、山中投手、杉浦投手、そして原投手の６人を基本に、その６人に八木投手、村中投手、由規投手がどこまで食い込めるかにも期待します。あとは、ブロス投手的な先発の外人投手の補強もほしいですね。ロマン投手は、本当に功労者ですけれども、シーズンの終盤以降、やはり年齢的な問題？…、と思えてしまう場面がありましたので、来季は、退団が確定的なバーネット投手とともに、戦力としては期待しないほうがいいでしょうね。
リリーフが欲しいですけどね
うーん、結局来年もロマンが勝ちパターンで投げてる気がします
野手ですけどソフトバンクの育成契約を断ってトライアウトに参加する白根選手は年齢的にもまだ開花する余地ありそう
あとは日ハム鵜久森選手も環境変われば一花咲いたりしませんかね？
まあでもヤクルトは取るとすれば投手でしょうね。
山哲が故障してしまった今、ヤクルトにはビハインドで投げるリリーフも固定できませんし……
個人的には新垣にリリーフ挑戦してほしいです
先発としてはあきらかにスタミナ不足で4.5回から最大の武器であるスライダーが落ちなくなってしまうし、短いイニングの方が活かせる気がします
成瀬が来年どの程度やれるかで、意外と先発は揃う気もします。外人先発ハフも獲得方針ですし、小川・杉浦・石川・館山・ハフを中心に原、風張がどの程度やれるか？由規の復帰はあるのか？で、石山を中継に回しそうな気がします。なのでやはり中継が欲しいですね。ロッテ中後とかは如何でしょうか？日高は私も賛成です。右の代打は飯原に任せましょう。バーネット退団ならロマン残留でしょう。
坂口は獲得しそうですね。高山を取れなかったのと左の代打が不足してますし、それに絶対的な外野のレギュラーはいませんしね（ドラフト５位の山崎では打撃に期待は出来ませんしね）
欲しいのは投手なんですけど実績からしたら巨人の久保くらいで、あとは見当たらないですね（藤川も和田も古巣でしょうしね）。トライアウトに日高が参加しないのなら裏でヤクルトサイドが根回してるかもしれませんね、戦力外からは日高が一番じゃないですかね。
バーネットがいなくなる事を考えて補強が難しいなら石山を、また後ろにもってくるしかないですね。日本シリーズでも良かったですし短いイニングなら球も速いので先発よりリリーフの方が適正が高いのかもしれませんね。
加藤は１年だけ使ってみてはいかがでしょうか。貴重な左ですし。榊原は日本ハム時代の輝きを取り戻してほしいです。
秋吉は特に心配で来年は先発に回して休ませたいくらいです。石山はまたリリーフに回ればいいと思います。小川も実はリリーフ向きのところもあります。三振を取れて四球が少ないですから。館山も実は入団後しばらく抑えをやっていましたよね。
大胆な発想で配置換えしないと、今年のような訳にはいかないと思います。
番外ですが、青木を獲得したいですね。それにプラス坂口でピンストかと。まぁ〜日本には戻って来なさそうですが（笑
中継ぎ欲しいですね。
現有戦力からの台頭が望ましいのですが、昨年のドラフト組、それ以前の1軍
戦力になっていない投手陣・・。求められているのですから、チャンスなんですけどね。新垣のロマン的な使い方はないですかね。
高橋（中）はいいんじゃないですかね。
> 久保田さんへ
そうですよね。1番は現有戦力のレベルアップに期待したいですよね。
石山のリリーフ再転向は現実味があるかもしれませんね。
> saboさんへ
やっぱりロマンは必要でしょうね。
私も新垣にはリリーフとして期待したい所なのですが、本人が先発に強いこだわりを持っているとのことですね。
> ぽっくんさんへ
中後。私の好きなタイプの変則左腕ではあるのですが…ちょっと厳しいですかね。面白い投手だとは思うのですが…
> ｋさんへ
私も日高が1番ですが、トライアウトを受けるということは特にヤクルトに獲得意思がないということなのでしょうかね？
久保も投げられる状態であるのならば狙っても良い投手かな？と感じます。
> trefoglinefanさんへ
加藤、榊原、実績は十分ですよね。投げれる状態であれば狙ってみても面白いですかね？
小川はリリーフも出来るでしょうね。そして秋吉の起用法は少し考えたい所ですよね。
> ぽっくんさんへ
青木は体調面が非常に心配ですよね。いつでも戻ってきてもらっていい選手ではあるのですけどね。
> わんちさんへ
やはり現有戦力からの台頭が望ましいですよね。
高橋（中日）はFA宣言したんですね。
由規と平井が育成に廻って支配下登録選手が66名です。ということは外国人投手を１～２名取って終わりにしなくてはいけないですね。これ以上は増やせないでしょう。
昨年のドラフトで取った即戦力投手に期待するしかないのではないでしょうか。誰か出て来ないと苦しいかと思います。
> trefoglinefanさんへ
そうでしょうね。
こうなると昨年のドラフト組に期待する他ないですよね