2016年もドラフト関連のコメントを募集します。

もうすでにドラフト関連の記事を書き、コメントも頂いているのですが、やはり皆さんのドラフトの希望や戦略、ヤクルトの球団作りに対する思い、オススメの選手、などの話しを聞くのは非常に面白いですし、興味深く感じています。私は私なりの考え方があるのですが、色々な考え方を聞けると想像が広がります。

そこで今年もドラフト関連のコメントを募集したいと思います。もうすでにコメント頂いているのでここで無理してコメントしていただく必要はないのですが、みんなで意見交換をしませんか?と言うことでドラフト関連のコメントであれば何でも受け付けます。またコメントを頂ければそのコメントを参考に記事も書いてみたいと思います(時間があれば…)。よろしくお願いします。

過去記事はこちらから→「2016ヤクルトのドラフト(1)」、「2016ヤクルトのドラフト(2)

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コメント

  1. 久保田 より:

    小川投手、石川投手、山中投手しか先発投手がいないのですから、今年のドラフトは思い切って投手のみでいい気がします。
    山岡投手の獲得に動き出した感じですけれど、獲れるといいですね!
    2位以下は、当日の流れ次第でしょう。小川投手が2位で獲れたように、またかつての高津投手も3位だったように、この辺はスカウト各氏の眼力に期待します。
    野手は、控えやファームの選手も含め、現状、いいメンバーが揃っていますから、投手中心のドラフトになると思います。

  2. 久保田 より:

    とはいえ、期待しすぎないほうがいいでしょう…。
    昨年のドラフトでも、投手ではDeNAの今永が良かったぐらい。中日の小笠原は、来季以降に期待はできますね。
    燕にほしいのは即戦力投手。正直、原投手レベルなら、獲るだけ無駄な気もします。
    現実的には、外人に頼るしかないかもしれないですね…。

  3. trefoglinefan より:

     私が一番求めたいのは、二軍をしっかり活性化することです。2015年に初めて「年齢順名簿」というものを自分なりに作ってみて、そして初めてヤクルトの現状に驚き愕然としました。これ程希望のない球団が他にないことを知りました。奥村が居なかったら内野手最年少が山田。外野手最年少は伸び悩んでいる川上。投手もオッさんばかり。いったいどうやったらこのようなチームができるものかと、腹が立つのを通り越して感心したくらいです。
     昨年に廣岡と渡邉が入って少しはまともになりましたが、昨年のドラフトで獲得した高卒2人に次いで若い児山と田川が退団。外野手最年少で山崎と同学年の川上も退団と、若い選手が次々と辞めて益々夢のない二軍になってしまっています。
     二軍が弱いと単発的に昨年のように優勝できても、後が続く訳がありません。だからこそ私は我慢を厭わないと言っているのですし、二軍をきっちり「ファーム」にして欲しいと思うのです。一軍の成り損ないで構成された二軍は本当に勘弁して欲しいです。
     正直私は来年最下位でも良いと思っているのです。豊作の高卒左腕に力を入れて、その次を目指すくらいのことをして欲しいです。補強は外国人選手と他球団の戦力外で何とかする。最下位でもいいと思えば、このくらいのことはできるでしょう。
     でも現実的でないのでしたら、1位に即戦力投手は仕方がないかも知れません。でも昨年の2軍のように投手が守備についていては話にならないですから、不足分は最悪育成ドラフトを使ってでも、しっかり補充して欲しいと思います。育成放棄などしてはいけません。二軍専門のヴェテランも居るのですから、そうした選手も戦力外にできるくらいのことをして欲しい。
     田中浩が戦力外になりました。私は本人のことを考えてかと思います。他球団でしたら使える選手でしょう。それよりその田中浩よりも使えない選手がまだ数多く残っているのも事実で、こうした選手が整理できるようにしたいですね。

  4. sabo より:

    私の予想では来年の新人王候補は先発なら田中正義、佐々木、柳、リリーフなら山岡と見ます
    田中と佐々木の球速とキレは凄いけど、複数の変化球を制球できてる柳の方が安定しそう
    山岡は先発するならもうちっと制球が良いか球が速いかしないと物足りないかも?
    リリーフなら1イニングだけだしスライダーだけで無双できる

    ヤクルトの1位指名は田中、佐々木、寺島、山岡の中からでるような報道ですね
    思い切って寺島に挑戦しても良いです

  5. FIYS より:

    > 久保田さんへ

    今年はおそらく投手中心でしょうね。

  6. FIYS より:

    > 久保田さんへ

    そうですね。先発としていきなり2桁勝利を上げれる投手となると中々いませんからね。

  7. FIYS より:

    > trefoglinefanさんへ

    年齢構成は非常に歪な形をしていますよね。昨年のドラフトの流れを切らないようにしてもらいたいですね。やはりファームは基本的には若手を育てる場であってもらいたいですよね。 

  8. FIYS より:

    > saboさんへ

    他の球団の出方を見ながら寺島を指名する可能性もあるでしょうね。

    新人王予想も楽しいですよね。私の正解率はかなり低いですが…

  9. sabo より:

    16番目の指名というのも難しいですね。ビッグな投手は14番目までには消えそうな……いっそのこと最下位だったらかなりの大物投手をドラ1と2で獲得できたのに……。自前で育てるか、見出すスカウティング能力が問われますね

    前回とちょっと変わって、私の2位指名希望順としては
    黒木、古谷、堀、星、生田目です

    基本的にアマ成績が良くてノーコンが酷過ぎない選手選びました
    さすがに星か生田目はまだ残ってるはず
    もちろん奇跡的に高卒BIG4など残ってたら指名必須

    よく上位候補に挙がる高良、平塚はヤクルト向きでないと思うので2位で指名しないでほしいところ。ヤクルトで育て上げる想像が出来ない。。。指名したら発狂するかも(笑
    濱口、酒居、小野、島、加藤、畠も3位以降なら良いかなぁ
    あとは森脇はヤクルトっぽい

  10. trefoglinefan より:

     このままだと当面二軍は下位が続くでしょうね。そして一軍は多少改善したとしても、広島やDeNAには逆立ちしても敵いっこない、そうしてだんだんチームが疲弊していくのが目に見えるようです。
     余りにも腹が立ちますので、以下にチーム構成を示しておきます。

    ヤクルト:http://trefoglinefan.jugem.jp/?eid=1766
    広島:http://trefoglinefan.jugem.jp/?eid=1769

     将来的に強くなりそうなのがどちらで、どんどん衰えでいくのがどちらなのか、一目瞭然です。こんな状態でヤクルトは広島に立ち向かおうというのでしょうか。私には無謀に見えるのですが、ヤクルトのフロントがそう思うようになるのは、差がまだ開いてからようやくなのでしょうか。本来ならファンが気付く前に球団側が気付くべきなのに。
     25年間我慢した広島と1年すら我慢できないヤクルト。そうした差がこれからどんどんついて行くと思います。最後に日本ハムの選手構成も提示しておきます。

    日本ハム:http://trefoglinefan.jugem.jp/?eid=1773

     少数精鋭とはこのようなチームを言うのではないでしょうか。これだと陽は行きたければどうぞでしょうね。畠山や川端に出て行かれたら困るからと、お金もないのに大型複数年契約した途端怪我に泣かされたヤクルトには、是非見習って欲しいと思います。

  11. FIYS より:

    > saboさんへ

    黒木、古谷、堀、星、生田目、面白い素材ですよね。但しコントロールという面では「?」が付く投手もいると思いますが…ちなみに私はブログでも書いたように高良は推していますよ。

  12. FIYS より:

    > trefoglinefanさんへ

    即戦力投手4人という報道はちょっと気になりますね。真中監督が即戦力投手を求める気持ちは1軍の監督としては分からなくはないのですが、やはりtrefoglinefanさんが言うようにチーム作りの方針をしっかり決めなければなりませんよね。安易に即戦力投手を獲得するというのは危険ですよね。 

  13. 匿名 より:

     例えば山川をプロテクトしないのでしたら、高卒捕手は必須でしょうし、奥村をプロテクトしないのでしたら、三森か岡崎あたりの指名も必要かと思います。
     平田の年俸を考えると、人的補償は必至かと思います。そうなると、野手の高齢化が著しい中日には、若手野手が狙い目になるのではないでしょうか。強気のリストを作る為にも、できるだけ多くの指名が今年は必要でしょう。

  14. sabo より:

    少し話題が変わりますが中日に去年育成で入団した呉屋選手が退団するそうです
    高卒の選手が1年で、しかも育成ドラフト入団で辞めるというのはちょっと球団の姿勢や育成ドラフト制度自体を疑ってしまいます
    もちろん前途ある若者を何年も塩漬けするよりも一年でも早く解放したほうが本人のためですし、呉屋選手の退団は本人からの申し入れですので今回の処置自体は大変結構なことだと思うのですが、、、

    制度自体が悪だとは思いませんが、やはり支度金200万、最低年俸240万というのは球団の選手に対する真剣さを削いでる気はしますね
    もう少し球団がリスクと責任を負っても良いかと。
    一生面倒をみろとか言わないし弱肉強食で結構ですが、一度も支配下登録せずに首にする場合は退職金1000万払うくらい責任負わせた方が球団が選手の育成プランに真剣になれて良いと思いますね

  15. ヤクルトくん より:

    希望
    1位田中正義(即戦力)
    2位堀(将来の左エース)
    3位鈴木将平(若い外野手)
    4位大江(ポスト石川)
    5位細川(フルスイングがおもしろい)
    6位アドゥワ誠(期待枠)
    7位石原or九鬼(将来の捕手候補)
    それ以降の指名 投手

  16. FIYS より:

    > -さんへ

    平田の獲得に動く可能性は高そうですよね。そうなると人的保障についても考えないといけませんよね。 

  17. FIYS より:

    > saboさんへ

    そうですね。育成選手という制度自体はまだ何とも言えない部分がありますよね。呉屋選手はこの1年でどのようなことを感じたか気になりますね。この1年が今後の人生でプラスに働けば良いのですが…

    私自身もまだ育成選手という制度が自体がどうなのかはっきりとした答えは出ていません。やはり育成枠についてはソフトバンクが3軍制を敷いて上手く活用している印象ですね。

  18. FIYS より:

    > ヤクルトくんさんへ

    派手な指名ですね。魅力的な選手、ヤクルトの補強ポイントとなる選手が並んでいますね。

  19. sabo より:

    Max150キロ投手は結構いますが155キロ出る奴はそういない
    1年ブランクがあっても150出てるし、やはりあの球速は才能
    公務員になりたいとか言う性格も石井一久を思い出していいんじないでしょうか
    神宮みたいな狭い球場こそ球の速い投手が必要です(きっと

  20. trefoglinefan より:

     チーム関係者はこの必要性を認識しているのでしょうか。本当のプロテクト・リストは、ヤクルトのは勿論のこと中日のドラフト結果によって、変わるのは言うまでもありません。ですが現時点でのプロテクト・リストは作ったうえでドラフトに臨まないと、いざ平田を獲得してプロテクト・リストを作る段階で、取られたら困る選手をプロテクトできない、ということにもなりかねませんし、中日は取らないだろう、と思ってたところ思いもよらな選手が取られて、慌てなくてはいけなくなることもあるのです。2014年オフにヤクルトが奥村でやったことを、やり返されることも十分に考えられます。
     私なりにプロテクト・リストを作ってみました。いずれ拙ブログで記事にする予定ではありますが、山川、奥村、原泉といった選手は、館山や大引をプロテクトから外すなど余程思い切ったことをしない限り、残らないと思います。平田は良い選手ではありますが、怪我が多いのが難点で、平田が取れれば野手は取られてもプラマイ・ゼロなんていう考え方でいると、将来のチーム編成に禍根を残すことは言うまでもありません。ですから「戦力的にプロテクトをできないが将来の編成に影響が出そう」といった選手が居れば、その選手が人的補償になっても困らないように、ドラフトでしっかり補充しておくべきだと思います。
     山川の代わりに高卒捕手、奥村の代わりに高卒左打ち内野手、原泉の代わりに高卒外野手は、余分に考えるくらいの必要はあろうかと思います。

  21. trefoglinefan より:

     2位までで24名ですよ。居なくなったら4名ほどで切り上げるつもりなのでしょうか。毎年思うのですが、どうしてそこまで絞らなくてはいけないのでしょうか。昨年だって7位は真っ先に指名できたのにスルー。今年一軍に上がらなかった選手も居て、そうした選手は昨年戦力外にすることもできたであろうに、どうして人数を絞り込むのかさっぱり分かりません。

  22. FIYS より:

    > saboさんへ

    非常に魅力的な素材であることに違いはありませんね。2位までで指名されなければ社会人に進むという報道もなされていますね。

  23. FIYS より:

    > trefoglinefanさんへ

    プロテクトリストは非常に興味深いです。また機会があれば読んでみたいと思います。 

  24. FIYS より:

    > trefoglinefanさんへ

    私はこの記事に間しては、あり得ないことかな?と感じています。本当に30名だけなのであれば、4位くらいで指名を終えてしまうことになりますからね。「上位を30名に絞った」という意味なのか「記者の方の言葉不足」なのか「ヤクルト関係者が本音を話していない」かのいずれかではないか?と推測します。 

  25. sabo より:

    石井弘寿コーチが一軍昇格らしいですね〜
    2軍投手コーチは全取っ替えということでしょうか。高津を二軍監督に据えたことから明らかに投手育成に力を入れる姿勢でしょう

    やはり育成も踏まえた下位ドラフトも重要ですよね
    ただルーキーの高橋とジュリアスが早速怪我したとの噂ですし
    二軍新体制1年目と見れば無理に高卒投手にこだわらない方がいいかもしれません
    (雑誌の受け売りですが)私のオススメ投手は

    四国ilの福永春吾投手。超苦労人の21歳。まだプロ相手には通用しないでしょうが、プロの指導を受けたならどこまで伸びるのかという楽しみがある。毎日野球という環境でなかったのも肩の消耗が少なく済んでラッキーだったかもしれない

    bclの寺田光輝投手。ヤクルトが育成得意とするサイドスロー。独立リーグで圧倒的安定感のリリーフ

    高卒ですけどアドゥワ誠。球速制球と違い197センチの身長だけは絶対に劣化しない(笑。それに意外と制球がまとまっていてフィールディングが良いなど渋い選手。球が遅くても2mの高さがあれば戦える。スポーツ遺伝子は母親から受け継ぐという俗説?もあるし母親が元バレーボール選手というのも期待できる。大器というよりは長くローテを守る渋い選手に育つんじゃないかと

  26. FIYS より:

    > saboさんへ

    まだまだ若い福永、安定感のあるサイドスロー寺田、大化けの可能性があるアドゥワといずれも下位で指名の可能性がある選手ですね。

  27. trefoglinefan より:

     本当に何を考えているのかさっぱり分かりません。ヤクルトは6人しか指名しなくて良いほど、有能な選手で溢れかえっているのでしょうか。昨年の高卒左腕に次いで若い2人の投手と、外野手最年少の川上を戦力外にしておいて、これはないと思います。現存の選手は全員1人ずつ年をとって行くのです。いったいどうするつもりなのでしょうか。
     今回のドラフトは好投手が多いので、7位以降にも好投手が残っている可能性があるのです。それでもスルーするのでしょうか。本当に話になりません。ファンを馬鹿にするのもほどほどにしてほしいと思います。

  28. FIYS より:

    > trefoglinefanさんへ

    私も6名というのは少なく感じますね。何だかんだで7~8名の指名になりませんかね? 

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