ヤクルトの畠山和洋内野手は3日の練習中にノックの打球を左目に当てて負傷、都内の病院でコンピューター断層撮影(CT)検査を受け、左眼窩(がんか)内側壁骨折と診断された。
とても心配なニュースである。視力や視野に問題がないようで本人は出場を志願しているようだが、場所が場所だけに心配である。過去には当時西武の秋山幸二選手や当時広島の江藤智選手が目の骨折により苦しんだことがあった。現時点での報道を見ていると重症という感じではなさそうだが…今後の選手生活に大きな影響を及ぼさないことを願っている。
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