ヤクルト・小川新監督は6日、26日のドラフト会議で早実高・清宮を1位指名する方針を初めて明らかにした。
神宮外苑の室内練習場で就任のあいさつを行った後に「たぶん、1位指名でいきますよ」と語った。清宮は高校通算111本塁打を記録した左の長距離砲で、ドラフトでの競合は必至。誰がクジを引くかは今後決めるが、巻き返しを図るためには獲得したい逸材だ。
(サンケイスポーツ引用)
上記のような報道もなされ、ドラフト会議が近付いてきたことを感じる事が出来る今日この頃です。
今年も皆さんからドラフト関連のコメントを募集し、みんなで意見交換が出来たらと思います。「清宮の1位指名について」、「オススメの選手」、「補強ポイント」、「他球団の動向」など何でも良いのでコメントを頂けたらと思います。時間があれば皆さんから頂いたコメントを素にドラフト関連の記事を書いてみたいと思います。よろしくお願いします。
ちなみに私は清宮の1位指名に関しては賛成派です。
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コメント
私も清宮指名でOKです。
問題はハズレた場合(こっちの確立が高い)
即戦力だったらJR東日本の丸尾
将来性だったら花咲徳栄の西川(でぶちゃんはこっち薦める)
投手は今のところ判らない
YouTubeの映像見て研究します。
ドラフト1位指名は清宮予定ですが100%近い確率で外すので外れ1位を誰にするかですが、秀岳館の魔球チェンジアップがある田浦文丸にいってほしいですね(この年齢でウィニングショットある球種があるのは魅力)
個人的には昨年の寺島のように履正社の安田を単独指名できたらが願望です。
2位にはセンターライン強化が必要なので報道でもある広島の田中広輔の弟で日立製作所の田中俊太でいいと思いますね、ほとんど兄とプレイスタイルもそっくりなので鍛えれば可能性は秘めてますし大学時代はキャプテンもやってましたからね。(広岡のショート守備を見ると厳しいかなと感じていたので足も肩も強いのでセンターへコンバートして田中を取るのもありかなと)
あと調子落ちてますが専修大のアンダースロー高橋礼を指名し欲しいですね(高津が再生してくれることを信じて)
本音は1位に安田、2位に田浦、3位に田中、4位に高橋が理想なのですが5位はJXエネオスの谷田とかどうかなと。あとは星槎国際湘南の本田投手が3位以降で残っていたら指名もありかもですね。
補強ポイントはなんと言っても若手のスラッガーだと思います。
ポジション別に言えば、セカンドとキャッチャー以外は全部穴でしょう。
ショートに関しては大引はフルでは出られないですし西浦と谷内は大スランプ中、奥村と渡邊はまだ主戦力にはなれないでしょうし、即戦力のショートも欲しいですね。
というわけで、1位清宮2位増田3位田中弟が良いと思います。
優勝争いよりもチームの再建、ということで割り切る方針を是非貫いて頂きたいです。どれだけ逆立ちしても、当面優勝争いなどできる訳ないのですから。
野手に関してはここ数年の高校生のレヴェルが特に上がっていることは間違いないです。つまり今の大学4年生の4年前と是非比べて欲しいのです。それを考えれば、「どうせ当面優勝できない」と割り切って、野手は高卒で揃えたら良いと思います。
「ショートが弱い」のは事実でしょうが、だとすれば誰なら満足できるのか、ということを考えなくてはいけません。奥村や廣岡がまだ成長過程にあるのですから、この選手の成長を待って良いと思います。
危急なのは一三塁と外野手。ですから清宮や安田は良いと思います。ただこの2人どちらが良いのですかね。本当に清宮の方が良いのでしょうか。そこは考えるべきだと思います。
それより外野手が大事ではないでしょうか。私はなるべく足の速い選手を選んだ方が良いと思います。ですから増田が2位に残っていれば、野手に偏っても増田にしたいですし、明徳の西浦も是非マークしたいです。二松学舎大の永井も良いのではないでしょうか。あと気になるのは滝川二の高松あたり。真颯館の高木は投打どちらでしょうか。
投手は最悪他球団の戦力外で補充も致し方ない、といった感じでも良いのではないでしょうか。今年は。
糸魚川白嶺の綱島龍生。素材型の真正遊撃手として、じっくりそだてるのに良いような気かするのですが。7球団のスカウトが視察したそうですが、ヤクルトとは縁がないのでしょうか。
・http://draftrepo.blog47.fc2.com/blog-entry-3815.html
新野高校の折下光輝という選手も何だか面白そうですね。