ヤクルト２－３中日
今日はロースコアの競り合いとなったのだが、打線の援護が少なく、回跨ぎとなった近藤が粘り切れなかった。やはり今シーズンのヤクルトは、こういったロースコアの競り合いは分が悪いかもしれない。
今日は時間がないので短めに。
先発の原は、5回２／３を投げ被安打８、与四死球２の2失点という数字が残った。前回の登板時と同じく古賀とのバッテリーだったのだが、いつも通り2アウトから失点してしまい、勝ち投手の権利を自ら手放してしまった印象である。5回２／３で2失点という数字自体は悪くはないのだが、今日のゲームは味方打線が先制点を奪ってくれただけに、もう少し余裕を持って投げてもらいたかった。3回も5回も2アウトランナーなしからアルモンテ、ビシエドの連打で同じように失点してしまった辺りに原の課題を感じた。
リリーフ陣では今日は近藤が2イニングス目に掴まり、藤井に決勝点となるタイムリーヒットを浴びてしまった。近藤は本当によく投げてくれていると思うのだが、リリーフ陣の形が出来上がらず、どの投手がどんな場面で投げるか分かっていないため、準備も難しくなっているのではないだろうか？そしてチーム事情もあってリリーフ陣が酷使されざるを得ない状況になっているため、各投手の疲れが心配である。
打線は9つの四球を選んで多くのイニングで塁上を賑わせていたのだが、結局得点は古賀のスクイズ、相手のバッテリーミスによる2点のみに終わってしまった。中日投手陣の調子が特別良かったようには感じなかったため、スクイズと相手のミスで奪った2点のみというのは少し寂しく感じた。今のチーム状態からするととにかく打って得点を奪わなければ勝てないのだが、チャンスで畳み掛ける事が出来ていない。山田、バレンティンがある程度調子を維持している間に少しでも勝利を重ねたいのだが…中々難しいだろうか？
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リリーフ陣の疲れが心配。もう少し援護点が欲しい。
2018試合結果
コメント
当面のライバル中日に１勝6敗は最下位が１番近いチームで間違いないですね。
試合の方は相変わらず原が二死から失点ですが両外国人と無理に勝負しなくても際どいところでの誘いですよね（足もないから四球だしてもいいのに・・・学習能力が・・・だから勝てないのでしょうね）
打つ方はチャンスに雄平がことごとく力んで凡退、数日前から雄平は低めのボール球に手を出してましたが彼はフルスイングが持ち味かもしれませんが、それでは確率が悪いので逆方向に当てる方が結果は良いと思ってます（もうフルスイングしても結果でなければレギュラーとしては厳しいですね）
それと近藤の回またぎで二回投げさすのは異常ですね（間違いなく近藤は夏場以降に潰れますね）
おそらく打順も継投も最終的には小川監督が決めてると思いますが既に迷走してますね（もう無茶苦茶です）、川端・雄平（二人とも守備と走力の劣化が激しい）がスタメンに復帰してからチームは下降している事実はあるので今年もこの布陣でやるなら最低80敗はいきそうですね。
ブキャナンだけは絶対に勝ってもらいたいで守備中心のオーダーとリリーフの再整備をお願いしたいですね（他は負けてもダメージ残らないので）
1番：山田(二)
2番：山崎(右)
3番：バレンティン(左)
4番：坂口(中)
5番：村上(一)
6番：廣岡(三)
7番：奥村(遊)
8番：井野(捕)
中継(勝ち)：中尾、ハフ、近藤、石山
代打：西浦、荒木、川端(青木)、雄平、田代、中村、古賀
、、、、先発候補が揃わないので端折りますし、上記にあまり深い意味は無いですが、、要するに未来のあるメンバーにして欲しいです。私もオーバーエイジ枠だらけのスタメンは反対です。
※ 今日はブキャナン？！負けられませんね。
> ｋさんへ
確かに原の投球内容はもったいなかったですね。同じような内容が続いているので何とか修正してもらいたいですよね。
中日に1勝6敗は厳しいですよね。
> JEF九郎さんへ
野手陣に関しては、今シーズンと言う意味ではまだ時期尚早かもしれませんが、若手はしっかり育ってきていると感じています。未来のあるオーダーが組めると良いですよね。