「みんなで現状のベストオーダーを探ってみよう」のコメントまとめ

過去記事はこちらから→「みんなで現状のベストオーダーを探ってみよう

皆さんから頂いたコメントは興味深いものばかりだったので、今日は簡単に記事にしてまとめておきたい。多くのコメントを頂き本当にありがとうございました。

kさん
坂口、山田、バレンティンの打順をくっつける。
・1,2番は出塁率重視。
・西浦は2番か7番に。
・1青木、2西浦、3坂口、4山田、5バレンティン、6荒木か雄平、7大引・藤井・谷内、8中村。
・1青木、2谷内・荒木・藤井・大引、3坂口、4山田、5バレンティン、6畠山・雄平、7番西浦、8番中村

JEF九郎さん
・山田哲は1番で立ち上がりから相手投手にプレッシャーを掛ける。
・全体構成は首脳陣の考え方と一緒だが、4番坂口、5番西浦と言う並び。
スタメンがレギュラーという考え方ではなく、勝負どころの終盤で切り札となり得る選手をベンチスタートで待機させる。
・捕手はスタメンは古賀、ベンチに中村。
開幕時点のオーダーが理想的。
・1番:山田⑷ 、2番:上田⑼ 、3番:バレンティン⑺ 、4番:坂口⑶ 、5番:西浦⑹ 、6番:青木⑻ 、7番:藤井⑸ 、8番:古賀⑵

南国燕さん
開幕当初のメンバーで3番、4番を入れ替える(3番青木、4番バレンティン)
川端、廣岡も我慢して起用し続ける。

saboさん
山田哲1番ならバレンティンを3番
4番バレンティンなら3番に山田哲
・強打者を出来るだけ近くの打順に置きたい。

タラちゃん
山田、坂口、バレンティンを1番~3番もしくは2番~4番で固める。
最弱打者の投手を彼ら3人から打順で離すことも重要であるので、7番か8番に置く。山田か坂口が1番であるならば、投手は7番。
・ops8割超の西浦をなるべく上位打線に。荒木も積極的にスタメン起用。
青木は上記の3人衆のあとの打順に置く。
・西浦(荒木)、坂口、バレンティン、山田、青木(荒木、雄平)、荒木(青木、雄平)、廣岡、投手、捕手。

hさん
負けても良いから若手を。
・出塁率重視。
・1坂口 2山田 3西浦 4バレ 5青木 6荒木 7廣岡 8投手 9古賀

Mkさん
・長打のあるバレンティン、山田を3,4番に。山田の足を活かしたいので3番バレンティン、4番山田の並び。
・1,2番は出塁率と足が使える選手を希望。1番田代、2番坂口
・1田代(雄平)、2坂口、3バレンティン、4山田、5青木、6西浦、7大引(藤井)、8中村

記事を書いてから少し時間が経過してしまったため、皆さんの意見もすでに変わってきていると言う方もいるかもしれませんが、個人的に気になったものを太字にしてみました。

JEF九郎さんや南国燕さんからのコメントであった「開幕時点のオーダーがバランス的には良かったのではないか?」というご意見や南国燕さん、タラちゃんさん、hさんの廣岡はスタメンで継続起用という考え方が特に気になりました。

私自身ももしかすると開幕当初のオーダーは「個」の力では現在のメンバーより劣るかもしれないが、バランス的には良かったのではないか?と感じる事があります。
ちなみに廣岡に関しては、チームの勝利のためにバントや進塁打も求められていましたが、一番の魅力は長打力だと感じているため、チームの成績不振もあり2軍に降格したことは本人にとってはプラスに働くのでは?と考えています。2軍でしっかり自分の長所である長打力に磨きを掛けて1軍に戻ってきてもらい、将来のクリーンアップ候補としての起用に切り替えてもらいたいと感じています。

タラちゃんさんが現状の残塁の山を解消するためにOPSの数値も参考にしながら具体的なアイディアを挙げておられるのが強く印象に残りました。

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