2024ヤクルトドラフト予想遊び

今年は、昨年に引き続き「1人モックドラフト」を行ったため、予想遊びについては、一応行うくらいの感じにしておきたいと思う。昨年は、ドラフト前日時点で1位入札が私の希望と大きく違うことが分かっていたため、その中で、より現実的な予想遊びを実施したのだが、今年に関しては、私が「モックドラフト」で入札した石塚に現時点で入札する可能性もあるため、モックドラフトと大きく変更点はない予想遊びとなる。正直読み応えのない記事になると思うがご容赦願いたい。
モックドラフトの記事はこちらから→「2024年FIYS的1人モックドラフト | ヤクルトファンの日記」
昨年の予想遊びはこちらから→「2023ヤクルトドラフト予想遊び | ヤクルトファンの日記」

まずはモックドラフトでのヤクルトの指名を振り返ってみたい。
1位　石塚（花咲徳栄）内野手　◎②
2位　吉田（西濃運輸）投手
3位　西村（東芝）投手
4位　寺岡（徳島IS）外野手
5位　冨士（大宮東）投手
6位　広池（九州東海大）投手

このような指名となった。石塚は将来の主軸候補として入札し、抽選の結果交渉権を獲得する形となった。2位、3位はタイプの違う社会人のサウスポー2枚、4位で身体能力にも優れた独立リーガーの外野手、5位はオンリーワンの特徴を持つ高校生サウスポー、6位は潜在能力の高さを感じる地方大学の逸材投手、という並びになった。現実的には、捕手の獲得があり得ると思うのだが、バランス的には、ドラフト本番もこのようなバランスで選手を獲得する可能性はあると思う。
それだけに明日のドラフトに向けて、モックドラフトと全く違う予想遊びをするつもりはない。しかしモックドラフトでは、石塚の入札がヤクルトと西武で重複していたため、ヤクルトがくじで外れてしまった時用の予想遊びを一応行っておきたい。

1位入札　石塚　裕惺（花咲徳栄）右右　内野手
外れ1位　麦谷　祐介（富士大）　右左　外野手
2位　　　吉田　聖弥（西濃運輸）左左　投手
3位　　　西村　王雅（東芝）　　左左　投手
4位　　　宇野　真仁朗（早実）　右右　内野手
5位　　　富士　大和（大宮東）　左左　投手
6位　　　広池　康志郎（東海大九州）右左　投手

石塚の獲得に失敗した場合については、アスリート型の外野手でありながら、打撃にも特徴のある麦谷の獲得に切り替えた。2位、3位、5位、6位に関しては、モックドラフトと全く同じ指名をし、唯一4位に宇野を持って来させてもらった。石塚を獲得出来なかったことから、どうしても将来の主力候補となり得る内野手を獲得したかったのだが、ここは、夏の甲子園でも木製バットで結果を残し、華やかさも感じさせてくれる宇野の獲得に動くこととした。モックドラフトの流れに沿うと、直前で坂口（樟南）は取られてしまっており、残っている高校生遊撃手の中から今坂（大院大高）、宇野（早実）、森（桐光学園）、中村（宮崎商）で迷ったのだが、東京の名門早実で結果を残したスター性を買って宇野に白羽の矢を立てることとした。
もっと現実的に考えると捕手を指名したり、5位までで選択終了とすることも考えたのだが、モックドラフトも真剣に考えて行ったため、その結果を反映させる予想遊びとした。

今の所広島以外は公言をしていない状況で、明日のドラフトを待つばかりとなった。私のモックドラフトでは、1位入札は、宗山に6球団、金丸に3球団、石塚に2球団、中村優に1球団という結果になったのだが、実際には各球団どの選手に入札するだろうか？例年以上にドキドキワクワクするドラフト会議になりそうである。