ヤクルトは2日、井野卓捕手(36)が、今季限りで現役を引退すると発表した。
(日刊スポーツ引用)
先に戦力外の記事をアップしたのだが、それと同時に井野の引退も発表された。楽天、巨人、ヤクルトと渡り歩いたチームに必要とされる捕手だった。そんな井野の選手生活のハイライトは2018年シーズンだった。キャリアハイとなる47試合に出場し、チームの浮上に貢献してみせた。プロ13年目、34歳にしての大躍進だった。捕手としてこつこつ努力してきたところを野球の神様が見守ていたのではないか?と感じさせるような活躍ぶりだった。
今シーズンも中村、嶋という正捕手候補が離脱する中でキャリア2番目となる32試合に出場し、貴重な役割を果たしてくれた。数字以上にチームに貢献してくれた記憶に残る捕手である。お疲れさまでした。
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コメント
期待以上の働きをしてくれました
楽天よりヤクルトでの方が試合も在籍も長いんですね
本当にお疲れ様でした
正直、嶋のケガが長引いたり、ドラフトで捕手獲得の縁がなければ契約更新したかもですね
今年は捕手は西田と井野が頑張ってくれましたが、残りの捕手はケガや不調で足踏みでした。中村嶋松本古賀は来季は頼むぞ
saboさんへ
本当に期待以上の活躍ぶりでした。2018年シーズンは井野の活躍もあり、チームが浮上しましたからね。原樹理と組んだ時の印象が強いですよね。
井野は原樹理とのバッテリーが確かに印象深いですね
プレーヤーとして以上に投手のメンターやコーチャーとして評価されてたようにかんじます(あくまで私の感覚ですが)
スコアラーとして残ってくれたらいいなと思いつつ、退団なら文春の野球のコラムに参加したら面白いなぁなんて思ったりします
saboさんへ
この手の立ち位置の捕手が晩年になって出場機会を増やすという例はおそらく少ないですよね。原樹理の飛躍に貢献した印象はありますよね。
お疲れ様でした。
原樹理を上手く操縦してた印象。
来年以降どういう感じでスワローズと絡むかわかりませんが、
今後の活躍を期待したいですね。
タラちゃんさんへ
このタイミングでの引退ということでおそらく来シーズンもヤクルト絡みで残りそうですよね。