さて今日から日本シリーズが始まりましたね。プレーオフ、CSが始まってからの日本シリーズはどうも味気ないものに感じてしまいます。自分が幼かっただけかもしれませんが、昔は日本シリーズというと国民の一大行事だった時代もあったと思うのですが…。
平日もデーゲームだったため放課後家までの3キロの道のりを走って帰った小学校時代が懐かしいです。
今年は日本ハムと巨人ということで両リーグのチャンピオンチーム同士の日本シリーズとなりました。面白いシリーズになるのではないでしょうか?
しかし個人的にはあまり見る気にはなれません。私も歳をとったのかもしれません。野球ファンとして見なければならない大切なゲームなのですけどね。私の予想では五分五分に近い6-4で日本ハム有利と見ているのですが、巨人も流石に強いですね。
さて所用で1週間ほどブログが滞ります。ヤクルトのシーズンが終了し、ドラフトも終わった今何を書いていこうか考えています。
一応①来シーズンのスワローズについて②今シーズン始めに予想した各球団のブレイク予想と新人即戦力予想の答え合わせ③野球以外のスポーツ記事④思い出の選手などの記事を書いていけたらと思います。
もしこんなことを書いてほしいといったようなリクエストがあればコメントいただければと思います。今シーズンは144試合+CSの記事を書くことができて自分でも驚いています。ほとんどの試合をテレビ観戦できていないので「一球速報病」(数字や配球図ばかり追ってしまう)みたいなものに陥ってしまった気もしますが来シーズンもヤクルトファンとしてできる限りブログを更新していきたいと思います。
この1週間でコメントを頂ければまた色々と検討してみます。しばしのお別れとなります。それでは。
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コメント
いつも楽しみにして、読ませていただいてます。
今季のドラフトも無事に終わりヤクルトはまずまずの成果だったと思います。
そこで、来季まじめに優勝する為に現有勢力+新人加入選手を観て何が足りてて
何が足りないか… 巨人、中日、広島、阪神、横浜との対戦を考えながら、勝つ為の
今後の補強ポイントなどを解説していただけたらうれしいです。
①の中に入る内容かと思いますがヤクルトの弱点の分析と、それに対する補強策を検討いただきたいです。
球団の傾向から言ってFA選手の獲得、トレードは積極的に行わないと思いますがコンバート、新外国、戦力外選手の獲得などを含めて考えたら面白いかと。
個人的には上位の巨人、中日と比較して中継ぎ投手に差があるかなと思います。主力中継ぎ投手の防御率を比較すれば、その差が歴然のようかと。
補強策としては、現実味は別としてトレードでの強化が効果ある気がします。
シーズン中の連日更新お疲れさまでした。
観戦が無かったということですが、かえって良かったかも。
戦況をブログにしている方は、大体負けが込んでくるとペースダウンすることが多いですからね。
見ない方がいいこともあります(笑)
シーズンオフは、ゆっくりされるといいのではないでしょうか。
オフの興味といえば、故障者の状況ですかね。
秋季キャンプは昨年より、投手が多くなりましたね。
課題はそこにあるということでしょう。
その中でも、何人かの注目投手が外れています。
増渕、平井はともかく、由規、斉、中根の3人は来春のキャンプも間に合わないと見ています。
今年戦力にならなかった木谷、太田らが、どれだけ成長できるか。
ドラフト組の石山、小川、谷内らの実戦度はどうでしょうか。
谷内は小関順二氏の評価が低かったように思います。
私は小関氏とは評価が異なることが多いので、その点でも注目しています。
石山、小川、江村はそれぞれタイプが違うので、どのように打者と対するか見てみたいですね。
今年はシーズン前から、投手陣は全体に低調になると予想していました。
残念ながら予想通りになりましたが、来年どれだけ復調してくるかも注目しています。
> MIKIさんへ
リクエストありがとうございます。他球団の分析までは難しいと思いますが、補強などについては随時書いていけたらと思います。
ヤクルトの戦力分析も来シーズンが近付いてから行えればと思います。
> クリフさんへ
コメントありがとうございます。戦力分析は、シーズンが近付いてきたところで行いたいと思います。
補強についてはやはり積極的には行わないと思いますが、個人的にはそれで良いと思っています。現有戦力の底上げが大事になってくるでしょう。それでも戦力補強の記事は随時書いていきたいと思います。
巨人、中日との中継ぎの差は確かに感じますね。来季に向けて課題ですね。
> パインさんへ
コメントありがとうございます。そうですね。ゆっくりしたいと思います(笑)
由規、山本斉、中根の状態は気になりますね。特に中根はルーキーイヤーからいきなり投げられない状態になってしまい、焦りもあるかと思いますが、今は3人ともにグッと耐えてもらいたいと思います。まだ若いですからね。
木谷、太田など2年目の投手陣にも注目ですね。
石山、小川、江村、谷内の中で春季キャンプ1軍切符を掴める選手は何人いますかね?投手の3人は実戦登板が楽しみですね。
本来であれば投手陣はヤクルトのストロングポイントのはずです。投手陣の復調なくして優勝はないでしょう。期待したいと思います。