プロ野球ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(29)が13日までに、米フロリダ州でドメスティック・バイオレンス(DV)事件で逮捕された。地元警察によると、離婚協議中の妻の自宅に侵入し、腕をつかむなどして監禁、暴行した疑いがある。
(朝日新聞デジタル引用)
朝出勤前にニュースを見ていたら衝撃的なニュースが飛び込んできた。「バレンティンDVで逮捕」との報道であった。正直目と耳を疑った。ヤクルトファンにとっては非常に辛いニュースとなってしまった。
詳細が分からないのでとりあえずは経過を見守っていきたいと思うのだが…
バレンティンがシーズンホームランの日本新記録を達成した際に、祝福の言葉の中で最も印象に残っているのは宮本に言われた「これで記録保持者になったんだから、これからはそれに恥じないようなプライドを持って行動しなきゃいけない。それぐらいの記録を作ったんだよ。」という言葉を挙げていた。今でもしっかりこの言葉がバレンティンの頭の中に残っているのだろうか?
今日の所は詳細がまだ分からないのでこの辺にしておきたい。大好きな選手だけに事実だとすると非常に残念である。
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コメント
バレティンも保釈され、一応の決着が見えてきましたかね。
来日の遅れ、出場停止などで現場と本人の混乱は避けられないでしょうが、
なんとか乗り越えて欲しいものです。
前回記事の「魔球」ですが、わかっていても打てない、という意味では、
加藤のカーブ、伊藤のスライダーは双璧でしょうね。
高津のシンカーは、打者との駆け引き込みで素晴らしかったです。
それがなければ、あれだけの実績は残せなかったでしょう。
リリーフエースには思考力、冷静さが必要と高津は言ってますからね。
あとは、ヤクルトではなかなか魔球の使い手は見つかりませんね。
尾花、伊東など駆け引きの際立った投手が印象に残っています。
古いところでは左腕の梶間投手。カーブが持ち味ですが、高く足を上げて
上から横から変幻自在に投げてくるので、わかっていても打てない感じは
ありましたね。
今年の新人から、魔球を使うような個性派が出てきて欲しいですね。
> パインさんへ
バレンティンに関しては、もう少しコメントを控えたいと思います。まだ何とも言えない状況なので…
加藤のカーブと伊藤智のスライダーが双璧と言うコメントとても嬉しいです。加藤は話題になることが非常に少ない選手ですが語り継ぐに値する選手ですよね。
駆け引きの上手い投手の系譜は受け継がれていっているのかもしれませんね。私がプロ野球を見始めた頃のエースが尾花投手でした。(もう晩年でしたが…)
梶間投手や安田投手はおそらく自分が好きなタイプの投手なんだろうな?と想像しますが、現役時代は全く知りません。左の技巧派なんですね。
魔球のようなボールを投げる投手の出現は待ち遠しいですね。今年のルーキーの中ではやはり楽天の松井のスライダーが「魔球」候補№1ですかね?