ヤクルト1-9巨人
山田が猛打賞で最多安打に近付くも、それ以外はとくに見るべきところのないゲームとなってしまった。正直何を書いて良いのか分からない。
先発の八木は、左太ももの負傷から復帰し、約2か月ぶりの登板となった。まずは今シーズン中に復帰できたことを喜んだほうが良いのだろうか?5回を被安打6(被本塁打1)与四死球2の3失点ということで初回の坂本の3ランホームランに泣いた形となったが、それでも86球を投げれたことは評価したい。結局今シーズンは怪我に泣いた形になったのだが、来シーズンは先発ローテーションの軸として期待したい。八木がそれくらいの活躍をしなければヤクルト投手陣は非常に厳しい状況が続くだろう。首脳陣も来シーズンは先発一本で準備をさせてほしい。
リリーフ陣は9回に登板した中澤以外は、全くアピールできなかった。今シーズンを象徴するような出来の悪さだった。久古には何とか左バッターだけは抑えられるようになってほしいし、古野には先発もリリーフもできる使い勝手の良い投手になってほしい。新垣に関しては、評価が難しいのだが、川島、日高を放出してまで獲得した投手を今シーズンで戦力外にするわけにはいかないだろう。もう少しボールを制御できるようになってほしい。
野手陣は今日も田中浩、荒木がエラーをするなどこちらも悪い意味で今シーズンを象徴するような結果となってしまった。そんな中でも猛打賞を記録した山田の粘りは素晴らしい。調子が良くなくてもチームが大敗していてもこれだけの結果を残せるあたりは流石である。今日の3安打でヒット数は188本となった。何とかタイトルを獲得してほしい。
最近山田の記事が多くなってますね。他に書くことがないので仕方ないですかね…
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