今年もヤクルトのドラフト予想遊びをしてみたいと思います。毎年書いているのですが、私の独断と偏見で勝手に予想しているので、あくまでも「遊び」ということで読み流してもらえればと思います。
過去記事→「2011年予想遊び」、「2012年予想遊び」、「2013年予想遊び」
1位 有原 航平(早大) 右投右打 投手
外れ 野村 亮介(三菱日立パワーシステムズ横浜) 右投右打 投手
2位 竹下 真吾(ヤマハ) 左投左打 投手
3位 桒原 樹(常葉学園菊川) 右投左打 内野手
4位 ルシアノ・フェルナンド(白鷗大) 右投右打 外野手
5位 岩下 大輝(星稜) 右投右打 投手
6位 守安 玲緒(三菱重工神戸) 右投右打 投手
7位 入野 貴大(徳島インディゴソックス) 右投右打 投手
8位 渡邉 雄大(新潟アルビレックスBC) 左投左打 投手
正直言うとイマイチの予想となってしまった。遊びにしてもイマイチってどういうことなのだろう(笑)。それだけドラフトは難しい。まずは今年のドラフトに関する記事を見てもらいたい。→「2014ヤクルトのドラフト(1)」、「2014ヤクルトのドラフト(2)」
ここに書いているように個人的には「岡本+即戦力投手」を獲得できれば…と考えていたのだが、報道を見ているとどうやら岡本の1位指名の目はなくなったようだ。正直最後までカムフラージュとして有原と安楽の名前を使い、岡本を指名しないだろうか?という気持ちがあるのだが、流石にそれはないだろう。ということで1位には有原を予想してみた…しかしこれまで1位は岡本で考えていたため、それ以降の指名が個人的にはズタボロになってしまった。
私の狙いとしては、1,2位で即戦力投手。3,4位で岡本を獲得できなかった分の打てる野手として将来性豊かな桒原と右の長距離砲フェルナンド。5位で個人的に好きな岩下。6位に実践力の高い守安。7位、8位で独立リーグの入野、渡邊。と無理やりねじ込んでみせた。
投手6名、内野手1名、外野手1名という割合になってしまったが、この割合はあり得ないと思う。おそらく捕手の指名は必ず1人はあるのではないだろうか?そして流れによっては守りなら即戦力になれるような大社の内野手の指名がありそうである。そう考えると投手4名、捕手1名、内野手2名、外野手1名の合計8人くらいの指名になるだろうか?
今年のドラフトは最後まで読めないドラフトとなった。各球団の思惑がぶつかり合うゲーム性の高いドラフトとなっているため個人的には楽しめそうである。ヤクルトはここ数年1位指名は公表しているようなものだったのだが、今年は最後まで有原に行くのか安楽に行くのかもしくは単独で獲得できそうな投手でいくのか分からない状況にある。この作戦は悪くないと思う。後は運とスカウトの方々の眼力に期待してみたいと思う。
いい加減な予想遊びにお付き合いいただき、ありがとうございました。
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コメント
安楽っぽいですね、もし獲得出来たら背番号は岩村先輩の意志を継いで48番って言ったらカッコいいなあ・・・。サンスポ通りかもね、読売の岡本指名阻止の球団望む、外すと巨人のドラフトがグダグダになるもんな・・・。
原泉って不気味じゃない?バレの回復具合によってはいきなり4番打ちそう、て言うかハタケと飯原やばいぞ!
> でぶちゃんさんへ
たびたびのコメントありがとうございます。
正直個人的には落胆の大きいドラフトになってしまいましたが、原泉に関しては非常に楽しみです。最近の大卒の長距離砲と言えば松井淳ですが、松井に比べて打球に角度をつけられる選手でしょうかね?特大のホームランを見てみたいですね。